2011年12月13日

極北ラプソディーのレビュー 世良さんと速水のお話、速水が負け・・・

極北クレイマーの続編、極北ラプソディーを読みました!

極北クレイマーは正直それほど盛り上がりはなかったのですが、
極北ラプソディーの方は、盛り上がる場面もあり、いい感じで読めました。

主人公はクレイマーに続いて、今中!
でも、メインのキャラは大きくなって帰ってきた世良さんと、
いいところはしっかり持っていきます速水です。

世良さんが極北病院の建て直しというか、もっと大きな構想を持って進んでいく様子から始まります。
ただ、当然、妨害が入って、そこを今中がサポートという
田口みたいな役割ですね。

途中、速水の下で働くことになり、救急というやりがいを見出すも・・・
みたいな、あまり書くとネタバレになるので、やめます。

今回は、世良さんと速水、そして、あの人の話がでてきて、
いつもメインでヒーローな速水が負けるシーンが出てきます。

ちょっと衝撃です。

海堂さんの桜宮サーガ的には、大事な話は持ち越しで、次を見ないとわからないのでしょうが、楽しいお話です。

ちょっとジェネラルルージュっぽいかな?
ま、速水が出てきますからね!

わたしは楽しく読めました。


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posted by 田口 at 23:31| Comment(2) | 作品 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年12月05日

極北ラプソディが発売されるようです

極北クレイマーの続編、極北ラプソディが発売されるようです。



極北クレイマーの最後には、われらが世良さんが大きくなって帰ってきてびっくりするのですが、
今度は、ドクターヘリが?とかの話とやら

速水が極北に赴任してきた情報ものっていたので、
世良さん、速水あたりがからんでくる話かもしれません。

個人的には大きくなった世良さんがどんな人になっているのかそこに注目です。
発売は12月のいつなんでしょうか?

予約開始していますね。

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posted by 田口 at 06:30| Comment(2) | 作品 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年04月23日

ナニワ・モンスターを読みました



海堂尊さんの新刊「ナニワ・モンスター」を早速読みました。

お話の内容は、簡単に言うと、去年、おととしにあった新型インフルエンザを題材にした作品。
新型インフルエンザでみんなマスクを買い漁った時があったと思いますが、あの感じです。

たしか、大阪の高校生が語学留学をしていて、そこで感染がみつかり・・・という感じだったと思います。
そして、ワクチン摂取が大変でパニックに・・・
ただ、結局、それほど心配する事態ではなかった・・・
あの感じですね。

この本では、その話題をもとに、その裏側で、最近の海堂尊さんのテーマである「司法対医療」が展開されます。

今回出てくる同じみの人物は彦根、イノセントゲリラで出てきたあの大ボラ吹きです。
それに、浪速府の村雨知事(橋本さん?)が出てきて、
超スケールのでかい話が展開されます。

小説を読んでみてもらうとわかるのですが、連載が2010年12月くらいまであったので、
かなりタイムリーな話題が出てきます。
大阪都構想とか・・・、ま、話はもっとでかいのですが・・・

チームバチスタからの流れの話ではありますが、
前作のアリアドネの弾丸のような推理ではなく、雰囲気的にはイノセントゲリラの祝祭のようなお話で、そういうのが好きな人にはおすすめです。

海堂さんの作品は、どんどんスケールがでかくなっていて、
話のゴールがまた遠ざかった感じです。

ただ、それもいいかって思います。
震災もあって、日本が内向きになっているご時勢。
確かに大ぼらなのかもしれませんが、彦根のすごい構想を聞くと、考えが広くなります。

冗談のような話ですが、すごい話ですね・・・

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posted by 田口 at 23:27| Comment(8) | 書評 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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